主にTRPG関連の何かをつぶやいて記事にします。魔法少女系オリジナルTRPG「対魔戦記TRPG ヨリガミハッカー」製作中。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
じぶんのゲームの主義として1週目は攻略情報なしでやるプレースタイルだったので、Pルートは存分に楽しめたんですが、Gルートに関しては中々気が進まず、攻略情報という名のエスカレーターに身を任せることでとりあえず進めることにした。
んで。Toriel,Papyrusと順調(?)に殺戮を繰り返していくと、「ほんとうに前情報なしでやってたら1体や2体くらい雑魚敵倒しちゃうよなぁ」とか考えるように。今からNルートも気になったものはやっていくつもりです。
これまで侘しい気持ちと共にサクサク(嫌な擬音)進んできたのとは対照的にUndyne戦は全力の戦いという盛り上がり。UndyneはGルートではかなり主役級の存在感があり、やはりGルートまでやってゲームとしては一周、という感じ。Mettatonはかわいそう。
んで。Sansが強い。前口上のTorielさんに向けての泣けるセリフで「やっぱ戦いたくねぇ……」と思ってたら2ターン目で死んだ。ここで1週間は詰まってたんで、ここまでの物語としての感慨とかはすっかり抜けて、ゲーマーとして「負けられねぇ……」という使命感によるプレーに成り代わっていた。
そしてさっき倒した。
実はGルート完遂の条件を調べる段階でだいぶネタバレを食らったので、この先のエンディングを見るモチベーションがない。Sansが実質ラスボスだってのも知ってるし。
というわけで、最初に戦ってからやりたかったことをやる。こうだ。
この展開さえ先に知ってしまっていたのはちょっと残念だったかも。でも攻略情報なしでGルート完遂できんよなぁ……(プレイヤーの目論見どおり)主人公はSansに倒されて、世界にはとりあえずの平穏が戻った……ただし、数多くの爪痕が残されたまま……という感じ。俺の世界をFirst Fallen Humanなんぞの好きにはさせんというエゴにすぎないけど、ここまで愛着が湧いてしまったものを壊してしまうのも忍びない。Sansにもう戻ってこないでくれと言われたとおり、このひとつの周回としてのプレーは一旦打ち止めにしたい。
余談だが、Sans戦で学者装備?(Gersonの店で売ってるやつ)をするとKarma値の減少スピードが下がるっぽい。右下押しっぱなしで0ターン目の攻撃を食らってみると、確かにナイフとロケット装備のときよりノートとメガネ装備のときの方が死ぬまでの時間がちょっと長い。というわけでSans戦の主人公はメガネっ娘でノートを武器に戦っていたとさ。
プレイ動画でGルートのエンディングを確認するって手もあるけど、それに関してはどうしようか迷ってる最中。でもたぶんそうすると思います。一通りプレーしてようやく本当にネタバレ解禁という感じ。ともかく良いゲームでした。(終)
ただいまコメントを受けつけておりません。